ワーキングホリデー
ワーキングホリデーを使って1年間スキルワーカーとしての就労経験を積むことができれば、カナダ経験クラス(CEC)からカナダ永住権を取得できる可能性が高まります。ワーキングホリデーの申請資格
- 日本国籍であること
- カナダ滞在期間をカバーするパスポートを保持していること
- 申請時に日本に住所を有していること
- 18歳以上30歳以下であること
- 滞在費用として少なくとも2500ドル以上の資金を持っていること
- 滞在期間をカバーする保険に入っていること
- 入国不適格でないこと(犯罪歴、健康)
- 往復の航空チケットもしくは片道チケットと帰りのチケットを払うことのできる資金証明
- 扶養家族同伴でないこと
- 2021 seasonについては、雇用主のジョブオファーが必要
申請の流れ
- Come to Canada questionnaire を記入しpersonal reference codeを取得する。
- IRCCアカウントを作成し“Apply to come to Canada”を選択、personal reference codeを使ってプロファイルを作成する。
- プロファイルを提出し、ワーキングホリデー申請者のプールに入る。
- インビテーションを取得した後、10日以内にワークパーミットの申請作業をスタートする。
- ワークパーミットの申請作業開始後20日以内に申請書を提出する。サポートドキュメントを添付し、費用を支払う。費用は参加費用156ドル、バイオメトリックス85ドル、オープンワークパーミット100ドル。
- 申請後に発行されるバイオメトリックスのインストラクションに従って30日以内にVisa Application Centre(VAC) に指紋を提出する。
- 申請書がアプルーブされるとレターが発行される。
- そのアプルーバルレターを空港のオフィサーに提示するとワーキングホリデービザが発行される。